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(1)まず、システムディスクのイメージを読ませる (2)検索コマンドで「FA FC B8 76 32 B0 00」を指定 (3)みつかりました。これがヴェインの本体の始まりです 自分のディスクイメージでは5000でした(多分他でもそうですが一応) 5006の「00」、これがデバッグ用のフラグです (4)これを「FF」に書き換えます これでデバッグモードの設定が完了です |
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普段は入れないデバッグモードですが…… 「うら話し」メニューが登場します。これが出れば成功!
「アイテム セット」ですべてのアイテムを自在に設定できます これはウェポンの画面。ああっ、こんな武器が! これはアイテム。なによ、セルジルド島って!! そんなわけで、旅に出る前から最強装備にしてしまうことも可能です 敵レベルの調整。1だと北の森の敵に、100だとシルヴィーとか。設定してしまうと、戦って勝っても負けても、それ以降敵がぜんぜん出ません。データをロードしても同じ。元に戻すにはリセットしかないです ビジュアル。でも、「1」以外謎です。ビジュアルが見れそうなんですが、「孫パッケージじゃない」といって怒られます。謎。 「トーク」〜「ボックス」までの使い方も謎。なにも起きません 「1」を設定するとヒーリングされます。宿屋がなくても大丈夫! 「Else」メニューから「ビットセット」を選んだところ。謎 これは「ビット リスト」 こういったメニュー上の操作以外にも、デバッグモードはいろいろな利点があります。まず、フィールド上でリターンキーを押すとトリスの姿が消えて黒の点滅になります。キャラクターや敵にぶつかることなくフィールドを移動できます。また障害物なども無視されます。どうやら「空飛ぶモード」というらしいです。 また[Ctrl]キーを押しながらでも、障害物は透過できます。 空飛ぶモード [Ctrl]キーを押しながら、どんなところも通り抜け可能 強力なのは、どこでもマップを表示できること。しかも、表と裏、どちらも表示できるので、抜け道なども一発で分かります。 家でもなんでも、[Ctrl]+[Home]でマップ表示できます。現在位置を現わす点滅をカーソルで動かして、リターンすることで任意の位置に移動できます ただの[Home]だと、スケルトンマップが表示されます。洞窟の中の秘密の抜け道も、これでばっちり! このほか、戦闘時「逃げる」を実行するときに[Ctrl]を押していると強制的に戦闘を終了できます。ボス戦でも使える!(勝ったことになる) 便利な改造ですが、くれぐれもご自身の責任で。 |
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